迷走している記事
今週のお題「私がブログを書く理由」
たまに言葉や思いを文章にしてどこかに叩きつけたくなるが、Instagramは問題外、Twitterは文字数が足りない。それならFacebook...? でも実際に書き始めていると途中で Ctrl a Deleate にしてしまう。
別に自己満足で放り込む記事だから場所なんてどこでもいいけど、Facebookに記事を書くことに羞恥心みたいな感情があります。以前は必死に書いていたのになんでだろう。
たぶん僕の場合は、赤裸々に記事を書く癖があるから、それをFacebookに載せてしまうと隠したい事が一瞬で拡散されていくからだと思います。
また、文章は感情が伝わりづらくて一番難しい情報配信の媒体で、一つ言葉を間違えると炎上しかねない。「そんな危険なものなのに、よく書いているなぁ、皆さん凄いです」と本当に思っています。
幸いなことに僕には文才がないので、そこまでヘビーユーザーには(ならなかった/なれなかった)だから、炎上しないですんでいると信じている。
そんなわけでFacebookにも僕の思いを文章にする事はできません。
それでブログに流れつきます。「ブログだって同じじゃん」と思う人もいると思うけど、僕には全くの別物なのです。このブログは仮名だし、下手くそな文章でも気にしなくていいからです。
要は、リア充でもないのでここで吐き出すしかないんです。
久しぶりの趣味を、、、
最近久しく使っていなかったデジイチ。(趣味の一つです)
久しぶりに使っていてなにかが足りないと思っていたけど『レンズフード』でした。(先端の大砲みたいなやつ)
ということで足繁く通っているカメラ屋さんで早速購入、元々望遠レンズだから長くて鬱陶しいなと思っていたけど、本当に鬱陶しい長さとなりました。ガチな方からすると「短い!」と言われそうですが。(実際にそうなので)
ついでに、写真屋さんにも寄り道して、とりためた写真をプリントしながら店長さんと雑談。汽車・旅客機でお互い被写体は違うけど趣味で繋がる会話はとても楽しくて、、、どれくらい居たのかわからないけど日が暮れてました。
そこで得た私には耳より情報があって、たぶん写真愛好家さん達の常識だったのかもしれませんが、今年も『30.000人の写真展2016』が開催されます。
まだ写真の募集期間は終わっていなかったので当然参戦します。
俄然やる気です!
特に被写体に決まりはなく、フリースタイルみたいな感じなので私は旅客機一択!と思ったら他の方のクオリティが高すぎて勝てる気がしないので断念。(競う写真展ではないから関係ないんですけどね)
今なにを撮ろうか考えすぎて頭痛くなりそうです。
最悪自撮りです…
同士がいらっしゃれば楽しみましょう。
頑張らねば!
いま英語日記が熱い! (マイブーム)←死言w
突然ですが、勉強するのが好きですw
でも、学生の頃は大嫌いでした。ではなぜ今頃好きになったのか。それは「強制」です。これは僕の性格でもあります。例えば僕の趣味カラオケなんですけど、好きだから毎週行きます。でも、毎週カラオケに行きなさいと言われて毎週月曜日!となると僕はカラオケ嫌いになります。
と言うことなので、学生時代みたいに強制されていなくて、自由な時間・タイミングで勉強できる環境にいる今、勉強が好きなんです。
数学は今でも大嫌いです
最近、英語日記というものをつけ始めました。言葉のとおり英語で日記を書くだけの事なんですけどねw
やってみるとこれが面白くて面白くて。しかも勉強になるという一石二鳥!お金かからないというのも魅力的です。ここatとinどちらを使えばいいんだっけ?とか思い出しながらやっています。
僕が数学嫌い!というのと同じで英語嫌い!という人もいると思いますがオススメです。
始める前に英語日記の書き方みたいなサイトが沢山あるのでチラ見してきました。どうやら一言から始めてもいいらしいです。I went to work. これだけでもいいって事ですよね?!簡単です。
次の日はこれにゴチャゴチャとくっつけて、I went to work at 9 o'clock.さらに次の日には、I went to work at 9 o'clock. then I drank beer with friends. (英文間違えていたらすいませんw)
要はこういうレベルアップができる「継続は力なり」みたいな事を説明したくて、一言からでも書いてみましょうって紹介しているのだと思います。
簡単で楽しいので、少しでも興味があれば是非やってみてくださいね。
教えてくれない制度【精神疾患】
以前、若干ふれた気がしますが前向きに社会復帰をするため利用した方がよい制度があります。まず私の選択肢は以下、2択でした。
休職→療養→復帰
退職→療養→就活
どちらでも構いませんが、この時に利用しておくべき制度があります。ご存じかと思いますが自分の備忘録として残しておきます。
傷病手当給付金
主旨は病気で仕事を休職・退職して、再度復職するまでの期間はお金ないと思うから金銭面はフォローしますよというものです。各健保組合にある(…はず!)制度なので確認しましょう。
当時、私はどうしたら受給できるのか困惑しました。
でも難しいものではありません。
1)健保へ傷病手当金について問い合わせる
※連続で4日以上仕事を休んでいる(土日含む)、その間は給料が発生しない事が受給条件
2)健保での審査
3)給付開始
※最大で1年6ヶ月受給できる
4)復職・就職
簡単でした
補足
■雇用保険と傷病手当給付金は同時申請できません。ハローワークで雇用保険の受給期間延長手続きをします。(最大で約3年)ただし、病気ですぐに働く事ができない場合のみ対象。延長しているのに、求職活動しないでください。受給できなくなります。(できないから受給するので関係ないですけどね)
■障害者年金を受給していても減額はされますが受給する事は可能です。
■受給されている途中で退職したという方でも退職後引き続き受給することができます。←私です(涙
■毎月健保に傷病手当給付金の申請書を提出
※この際に健保が用意している用紙に主治医が記入する欄や、自分の保険番号等と記入する欄があるので、健保のカードはコピーしておく
■退職していて、もう会社と関わりたくない場合でも、健保と会社でやりとりをしてもらえる
健保組合にもよると思いますが、こういう流れになると思います。こういう制度があるのだという事だけ知っていただき、後は健保組合に問合せをしてみてください。
あくまでも私の場合ですから、これが絶対ではありません。
また、これに甘えて働かなくてもお金もらえる♪とかではなく、むしろ前向きにまた頑張りたいという方のためにある制度です。勘違いしないでください。(たまに聞かれるので、、、)
以上、体調管理を怠らず復職めざしてがんばりましょう!
1枚いくらだ診断書
記憶力ないので、記事に書いたのか書いてないのか忘れましたが、体調が安定してきたので、先生から復職してもいいとGOサインがでました。(過去記事みるの面倒w)
いろいろな面で、かなり同世代の社会人から離されてしまったけど、これから追い抜こうと思っています。
なんて考えていると一気にエネルギー使って落ちるから、ダメならすぐ辞めちゃう。そのくらいの気持ちでいなさい。と先生からのアドバイス、、、はムシします。
だって、ただボーッと休職していたわけではないので、いろいろと準備はしていましたから。自分でできる事はすべてやったと思うし、先読みして行動したつもりです。
だから、お金はないけど心・体調に余裕というか、ゆとりがあります。
「休職→復職」の過程で何ができて、何をしなければいけないのか、、、いろいろあるんですけど、とりあえず割愛します。
さて、上記の通りなので今、復職に必要な書類を用意しているのですが、これがまた大変で大変で…正直面倒くさいです。
市役所、ハロワ、病院、年金機構、etc...10枚くらい?提出書類があるのです(これは誤算)
何が一番大変だったのか、、、それは病院です。
私のケースだと、復職するには”主治医の意見書” ”就労可能証明書”が必要になります。ただ書いてもらうわけにはいきませんよね。しっかりとお金取られて、1枚5000円以上かかっています。
”就労可能証明書”なんて、名前と日付があるくらいで30秒くらいで書き終わります。会計の時に「○万円です」と言われて思わず「たっか!!!」って声でました。
書いてもらわなければならない書類なので、泣き寝入り…。なにかあるのか知らないけど、先生たちはお金あるのに、なんでこんなにお金搾取するのですかっ?って心でさけんでおきました。
…頑張らねば。
あけましておめでたくないです
新年を迎えると、誰もが言う言葉がありますよね。そう、「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」です。
普段の「おはよう」みたいな感覚で使っていましたが、一昨年くらいからボクはこの言葉を封印することに決めています。
個人的な事情もあるのですが、喪中だった人がいるかもしれないし、別におめでたくない人もいるからです。
だから、この言葉は使いませんが挨拶はとても大切な事だから「今年もよろしくおねがいします」とは言います。
なぜ、もう1/21なのにこのような事を言っているのかというと、
処方箋をもって薬局に行ったら、薬剤師さんに「今年もよろしくお願いします」と言われたので「よろしくお願いしたくはありません」と言いました。病気で嫌々ながら薬飲んでいるのによろしくはないでしょ(笑)
最後に「ほどほどによろしくお願いします」とか言いなおしていたけど、同じですよね。
そんな事情があるので、使いたくても使えない「あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします」なのです。
障害者手帳はステータスなのか
ブログのお知らせで、「今月のPVが100を突破しました」って出てきたけど、なんだ?少ないのか多いのか比較対象がないからよくわかりませんが、そうみたいです。
こんばんは、QOLです。
※閲覧注意。気分を害されるかもしれません。ごめんなさい。
精神障害者のお前が偉そうに言うな!って怒られそうですが、
さいきん障害者手帳がほしーの♪という人をTwitterやら某掲示版などでよくみかけますので、その魅力についてせまっていきまsy・・・・。いきません!
誤解されたくないので、先に言っておきます「できれば障害者手帳は持ちたくありません」
自分が持っているから余計目に留まるのかわかりませんが、手帳取得者が多くなった気がします。根拠はTwitterと某掲示版だけなのであまり信用しないでください。
ボクは同じ障害を持った人と、こうすると心がラクになるとか情報共有としてTwitterとか掲示版をみたりしていました。でも、その時によくフォロワーさんが手帳欲しい欲しいと言っていたり、障害者手帳取得できました♪とか嬉しそうにTLにつぶやいて、さらにそれをおめでとうと言う人を白けて見ていました。
ボクが取得した時は、Twitterでつぶやく余裕などもなく、大げさかもしれませんが生死にかかわる時でした。だからその時の記憶はなく、あの時どうやって息してたんだろう、、、と思います。
その当時、医者から一般で働くのはもうムリだから仕事やめて障害者手帳を取得、そして障害者雇用で働きなさいと言われていました。今後生きていかなければならない生活のために取ったというか取得せざるを得ない状況でした。手元に届いた緑色の障害者手帳、、、ボクに残ったのは絶望感だけでした。唯一おぼろげながら覚えているのはそれくらいです。
死にたいのに生きるために取得して働く矛盾。(当時そうとう病んでましたw)
ボクにとって手帳は前向きに仕事して生きていくための大切なアイテムです。だから取得して良かったとは思いますが、それを喜ぶ理由がわかりません。ボクと同じ思いの方が殆どなのですが、一握りの方が宝くじ当選したみたいに喜んでいて、それが目立つんです。そして本当に必要な人まで巻き添えをくらってしまい取得せざるを得ない人達の行動を躊躇させてしまっている気がします。
取得者はたしかに優遇される面があります。
例えば、公共交通機関、一部の商業施設、都が運営している施設などは割引や無料になる場合があります。そこだけを見て取得をしたがる先をよまない行為は賢いとは言えません。
そこに魅力を見出してしまうと後々首がしまると思います。普通の生命保険に入れなかったりとか、求職活動などに影響したりとかデメリットも沢山ありますので・・・
と言いつつも、人には分からないものを皆、抱えて生きていると思うので、本当は大変なんでしょうね。笑っている人ほど、重い物を背負って生きていたりしますからね。
同じ境遇になってヘルプする事はできませんが、同病者として共に情報共有して頑張っていければなによりです。
障害者手帳は必要だけど、喜んで欲しがるものではありません。ただ、それだけです。
以上、偉そうに書いてすいませんでした。