It's going to be OK

ただの双極性障害者(うつ病)の記録です。下ばかり向いた記事は書きたくないけれど、うつネタが多い気がするのでメンタルの弱い方は一緒に持っていかれないようにしてください。

気をつけるべき生活習慣【精神病編】

躁うつ病に必要な治療は投薬を中心としてストレスの回避術、認知療法、生活リズムの維持、体調不良時で外出の御法度。ボクのなかではこんな感じです。一番自分でこれが重要というのをピックアップすると、生活リズムの維持になります。

これには本当に気をつけています。「6時に起きて朝食>12時に昼食>19時に夕食」あとは随所に勉強とかゲームしています。これが乱れてくると必ず体調が悪くなり、頭痛、吐き気、胸痛、、、いろいろと症状がでてくるのです。

さらに分析していきます。

最終的に一番重要だと思ったのが睡眠です。精神疾患者の2人に1人くらいは睡眠薬を飲んでいるのではないでしょうか(統計をとっていないのでテキトウです

睡眠不足は身体にも精神にもかなりの影響があります。身体的には肉体疲労ですね。精神になってくると、先ほど書いたような症状がでます。

ボクの場合ですが、頭痛、吐き気、胸痛、倦怠感、震戦(手の震え)、思考力の低下、身体の感覚がなくてマヒしたような感じ?。まだありますがこのような症状です。それが不眠により発動するのです。うそつけって思われる方もいらっしゃると思いますがマジです。

1日約6時間しっかりとした睡眠をとることが、ボクが今までで学んだ事です。これは健康な方にも言える事なので、疲労回復のためにも睡眠をとりましょう。ちなみに、寝られないから寝酒。とかよく聞きますが、あれはムダです。アルコールを飲んで眠ることはできると思いますが、睡眠の質が悪く疲労はとれません。ただ気絶しているのと同じ?と聞いたことがあります。

だから、いま自分が気をつけているのは生活リズム(睡眠の質)です。

 

余談ですが、ボクの飲んでいる睡眠薬は一部の国では麻薬扱いされています。なるべく飲まないで眠れるようになるといいですが、、、今は頼るしかないですね。

 

※あくまでもボクの場合なので、参考程度にしてください。